レベル6前編 人間間ではかなり強力な力を、誇る
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俺はダードだ!」
「犬!俺ら4人、全員と相手してもらうぜ!」
「相手すんのは夢値だがな」
ダードはそう呟くと、夢値の方を見やった。
「大丈夫か夢値?」
「ん?4連戦ですか?」
夢値は首を傾げた。
「それぐらいどうってことないですよ。ダードは安心して樢さんに色々教えてあげてて下さい」
「分かった教わる」
樢は即座に頷いた。
「……俺の方が安心出来ないな」
「いいからさっさと決闘を続けるぞなんちゃらぁ!」
「そうですね」
決闘者2人が対峙した。
「俺達のデッキでサンサーヴを手に入れ、その力で俺達はオンリーワンになる!それが、俺達の最後で最強の個性だ!」
エルは握りしめた拳を突き出した。
「……あなた達は悪人ですが、一番好きなあなた達の個性というのはあります」
「なんだ?言ってみろなんちゃらぁ!」
叫ぶエルに、夢値は笑顔で手札を構えた。
「決闘が出来るということです」
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