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サトシ:「ポケモンが手に
入らなくなる、、、」
ヒロシ(今日の一件とポケモン保護、、、
これで捜査は難を極めたか、、)
ヒカリ:「どーしよーー!!」
サトシ達がしばらく沈黙していると、、、
PrrrrPrrrr PrrrrPrrrr
サトシ:「電話、、、俺かっ」
サトシの携帯に電話がかかってきた。
サトシ:「、、、コジロウ、、」
電話をかけてきた相手はコジロウだった。
ピッ
サトシ:「、、もしもし?」
コジロウ:「おいジャリボーイ!
いまのニュース見たか!?」
サトシ:「あぁ、、おかけでこっちは
沈黙だよっ、、、せっかく
コジロウとコジロウの親御さんが
力になってくれるってのに、、、
シルフの奴ら、、、ちくしょう!!」
ヒカリ:「サトシ、、、」
コジロウ:「何も”ポケモンを渡す”だけが
俺の協力じゃないさ、、、。
他の事だって俺は協力する!
それにしてもシルフの奴ら、、
カントーの政権を握るだけじゃなく
ついにポケモンにも手を出しやがったか、、」
サトシ:「あぁ、何か益々
怪しく見えてきたぜ、、、やっぱり
シルフは何か、、」
カツラ:「サトシ君、代わっておくれ」
サトシ:「えっ?」
スッ
カツラはサトシと代わり、コジロウと話した。
カツラ:「コジロウ君かの?」
コジロウ:「おっ、あんたかっ。」
カツラ:「コジロウ君、
勤務中で申し訳ないが、至急親御さんに
連絡をして、トラックを一台購入して
くれるかの?」
コジロウ:「トラックを?」
カツラ:「そうじゃ、、、。サトシ君っ」
サトシ:「あっ、はいっ」
カツラ:「ラポールタマムシで働いて
いた時、物を運んでくる
シルフカンパニーの運送トラックは
どの型じゃった?」
サトシ:「えっと、、、シルフで
使ってたトラックは中型で、
銀のボディに、赤と青ラインが
入ってて、確か名前はヤマブキ1号だったかな」
カツラ:「中型で、赤と青のラインが
入っておるヤマブキ1号とか言うやつと
同じ大きさの奴じゃ」
ヒカリ:「良く知ってるわねー」
サトシ:「だって、名前が彫ってあったんだ」
ヒカリ:「ふーん」
ヒカリ(他に名前が無かったのかしら)
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