Operation 01
出会い
Mission1「砕けた空」
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
だがそれを隠し、他人からは何を考えているかわからない状況に自らを持って行った。
外から見れば、ただ純粋で静かな少年。響はそれを徹底していた。
それを少し知っているキャロルにとっては疑問だった。自らを隠し続けることに、何か必要性を感じるのか。それとも、ただそうしていたいだけなのか。
星が降ったあの日から9年のこの日、2人の物語は始まろうとしていた。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ