第5話 断罪
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
水魔法で親子の身体を濡らすと、創造魔法で創りだした布でキレイに拭いていく。
身体を拭き終えると、創造魔法で簡単なワンピースを創り着せる。
いつの間にか後ろに居たフラグ女に奥さんを任せると、俺は娘さんの方を背負った。
お互いに言葉を交わすことも無く、洞窟を出て森を抜ける。
森を抜けると、慰めるかのように月が俺たちを明るく照らしていた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ