そふぃの苦悩
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そふぃ「らぁらはいつも人気者で羨ましいわ…私はいつもみんなに迷惑かけっぱなしで…」
らぁら「え?そんなことないよ!そふぃはいっつも親衛隊に囲まれてて…そふぃは私の憧れだよ!」
そふぃ「憧れ…うふふっ、ありがとう♪そんならぁらが好きだわ」
らぁら「うん、私も大好き!」
そふぃ「うふふっ、みれぃとだったらどっちが好きかしら?」
らぁら「え、うえぇ!?うーーん、うーーーんと、どっちも好きすぎて選べない!!」
そふぃ「でも最近いつもみれぃと一緒で…うふふっ…私ったら変よね…みれぃのことも好きなのにやきもちを焼いてしまうなんて…」ポロポロ
らぁら「ううん…私もそふぃのこと大好きだよ…だからもう泣かないで…」
そふぃ「私がまだソラミスマイルじゃなかったころ、他のチームと組みそうになってた時にらぁらが一緒にチームになろうって言ってくれて本当に嬉しかった。上下左右もわからない暗いかごの中の私を出してくれたのがらぁらなの。私にとってらぁらは救ってくれた王子様なの…」
らぁら「そふぃ…」
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