ヘルズインフェルノ
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姉御。今になって気付いたが、プログラムが実行されるほんの1秒前に、ノアトゥン一帯にジャミングが張られているぞ!)」
「ジャミング? そうか、通信障害でプログラムが届かなくなっているのか!」
「なんだと!? 一体どこのどいつがそんな真似を―――!!」
その時、近くにあるマンションの屋根の上から聞き覚えのある声達が響いてくる。フェイトにとってはこの世界に来る前に聞いたもので、マキナにとっては苛立ちを誘われる声であった。
「どうやらギリで間におうたようやな。流石は私の騎士達と118部隊、めっちゃグッドタイミングや」
「私達も彼らに負けてはいられないです! ここから盛大に挽回しますですよ〜!」
なにかもったい付けたような事を口走りながら、声の正体である彼女達が地上に降り立つ。一人は銀髪で妖精のように小さな背格好の少女、もう一人は小柄だが内に秘めた意志の強さはなのはに引けを取らない少女。そんな二人の名は―――、
「リインフォース・ツヴァイ、ここに見参です!!」
「八神はやて、さっそう登場や!!」
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