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暗闇を照らす白き日差し【影に身を委ねた一夏】
クラス対抗戦
神の特徴

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【大禍津日神】
日本神話に登場する炎を操りし破壊の神で女性。世界の命運を賭けて天照大御神との死闘の結果敗北し、《邪刀 緋戊之烏如天茂瑩(じゃとう ひほのおもぞらもだま)》に宿る魂魄となり天照大御神へのリベンジを誓った。今の剣の主とは200年近く前に契約したが彼は若くして肉体が死んだ為今では大禍津日神のように魂魄に近い存在となって世界のどこへにも現る。
容姿は世界三大美人のクレオパトラ7世と楊貴妃と小野小町でさえ裸足で逃げ出す程の美女で長身。主に赤と黒が基調の和風ドレス(着物とドレスを足して二で割った感じのヤツ)を着て、一般人に成りすます場合は季節に合わせて着こなす。
主が大好きで人の姿をもって顕現した場合はいつも一緒(トイレ以外で一切離れない)だがレズでもある(主に相手は“摩利支天”に宿る神)。
性格は肉食系でいつも主に求めてる(性的に)。そのため初体験も済ませ他____(自主規制)などなど。

因みに世界の命運を賭けて争った理由は“暇を持て余した神々の遊び”である。
剣の主は大禍津日神の力を借りて炎を自由自在に操り、“炎帝剣舞”と名の付く技が使える。但し、この系統の技は力の消耗が激しい為多用すれば一瞬で力切れを起こして暫し使えなくなってしまう。


【天照大御神】
《神刀 摩利支天(しんとう マリシテン)》に宿る日本神話に伝わる神
神話の時代に大禍津日神とこの世の命運を賭けて戦い、その果てに彼女を討ち取り力尽いて《神刀 摩利支天》に宿る魂魄(よく言えば英霊なのか?)となる。
古い古文書では天照大御神と大禍津日神は仲が異常に悪い犬猿の仲と記載されてるが、実際のところは真逆。寧ろレズな方へ転倒しかける程に仲が良い。
これは余談ですが、大禍津日神とこの世の命運を賭けて戦ったのは俗に言う“暇を持て余した神々の遊び”である。

何万年も前から生きてるが、それでも見た目は20代後半から30代前半くらいの絶世の美女で心は乙女の状態で特に恋愛モノが大好物。故に暇さえあれば恋愛小説を読んでいる。
神とはいえ恋もする為白夜のことが大好き。普段はしもべのように扱ったりするが、プライベートでは弟のように、更に言えば恋人のように接する。
現在では剣に宿った存在とは言うものの、本人が望めば実体に近い状態で顕現出来、更には一緒に食事したり買い物したり会話したり風呂に入ったりあわよくば____(*:自主規制)することも可能{因みに本人ら(白夜と天照大御神)は既に経験済み}。
*:街を歩いたり風呂に入ったり等の場合は人間の姿となり、その場合は“天之 照美(あまの てるみ)”で通し、よくナンパされる程の美人だが白夜一筋な彼女は全て断わっている。
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