第n+0話番外 ラガゴッチュゴネズザ故、我はファンタジーを書かぬ
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らら……」
ワイラは少し迷った後、すぐにテラリソと微笑んだ。
「ああらら。困ってるなら助けなくちゃ。さ、『家』においで」
「ありがとうございます」
ワイラがドメメシギャイサを手で示すと、みつこはシャーシサをしてなつおを担いだ。
彼らが何者なのか、何故髪の色がミドボモガなのか、どうしてここに来たのか。そんなことよりも、目の前にいる若者2ヌソグを助けられたことを思い、自分に誇りを持ちながら、ワイラはドメメスソクエスミが2ヌソグ増えた自分のドメメシギャイサの扉を閉めた。
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