最終章:翔一の過去と進みだした物語
AwakeningT最初の悲劇/意外な事実
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俺はしばらく自分のことを悔やみそして俺はイッセーとオーフィスに
自らの過去を話すことを決意した
「オーフィス、イッセー少し俺のわがままを聞いてくれるか?」
「我、なんでも聞く」
「いいぜ!俺にできることがあるなら何でも聞くぜ!」
二人の了解を得た後、俺は二人に話す
「なら今聞いてくれちょっと長い俺が前の世界でしてきたことを
そして俺が過去でしてきた罪を聞いてくれ」
「わかった」
「いいぜ聞いてやる!」
そうして俺はイッセーたちに自分の過去を話し始めた
俺がまだ10歳の時だ、俺には家族がいた
母と妹二人だ、親父は俺が物心つく前に亡くなってな
祖父も祖母も病気で亡くなっていてな
でもそれでも家族四人で平和の暮らしていたんだよ
「−−朝だから起きなさい」
「兄貴早く起きな〜」
「お兄ちゃんおきてー」
「まったく…今起きるから」
そう俺と俺の家族は普通に暮らしていた。
俺たちはなんの変哲もない家族…とは言えなかった
「お兄ちゃん今、うざいと思ったでしょ?」
「まったくなんで俺の心が読めるんだよ…」
「兄貴また思ってる」
「こらそんなことやめなさい…希咲、夏、余ろおいいちゃんの心読まないの」
何故か俺以外のほかの家族は超能力みたいなことが使えたんだ
最初は俺も信じなかったが、日を重ねていくうちに信じることにしたんだ
でも俺の家族は周りでは普通でいてくれた。
だからあの日々がずっと続くと思っていた
しかしその日は突然の終わりを迎えた
「誰だろう…パトカー止まっているし」
俺はその時思いもしなっかった…俺はこの日、10月27日俺は家族を失った
「翔一君…君の家族は…・…」
「母さん!希咲!夏!なんで・・・・死んじゃったの…
なんで!なんで!…」
俺は家にの玄関にいた警察の人から俺以外、母さん、妹が全員変死遺体で見つかったんだ
最初は信じられなかった…信じたくもなかった、だけど監視カメラに俺の家族が
砂に変えられて死んでいくのが写ってみたいで。しかも服についた毛や皮膚辺で
俺の家族が確定したそうだ…
実は俺が住んでいた町は謎の変死事件が頻発していてな…どうやら犯人は同じらしいが
とてもじゃないけど捕まえることは難しいと聞かされた…
そうして数日後俺は引き取る身寄りもいないので孤児院に預けれれることになった
それでまだそこで平和に暮らせればよかった…だがまた立て続けに事件は起こった
「みんな逃げて…うぅ…」
「さっさとおとなしくつかまれ餓鬼ども!ひゃひゃひゃぁぁぁぁ!!!」
「助けてーーー!!!」
「怖いよぉぉぉぉ…」
俺が、孤児
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