暁 〜小説投稿サイト〜
英雄伝説〜光と闇の軌跡〜(碧篇)
異伝〜新たなる”使徒”の誕生〜
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使徒”になる方法――――”性魔術”の事を説明し、さらに自分の”使徒”になれば定期的に自分と”性魔術”をする必要がある事を説明した。

「……………………………」

説明を聞き終えたエオリアは顔を真っ赤にして俯かせて黙り込み

「……今の説明を聞いて、本当に自分の身も心も俺に奉げる覚悟はあるのか?今ならまだ間に合うが…………」

エオリアの様子を見たセリカは苦笑しながら言った。

「………わかりました。……………セリカさんには…………助けて頂いた恩もありますし……………構いません……………それに………仕える事になったら………”そういう事”も………求められる事になるでしょうし……………」

セリカの言葉にか細い声で答えたエオリアはなんと自分の服に手をかけて、服やロングスカートを全て脱いで下着姿になり

「その………私………初めてなので…………………できれば……………優しく…………してください……………………………」

顔を真っ赤にして、セリカから視線を外した状態でか細い声で呟き

「………善処しよう。」

エオリアの様子を見たセリカは苦笑しながら答えた後立ち上がり

「んんっ!?せ、セリカさん……!そんな……ちゅ…………いきなり…………激し………ちゅる……………あん!?………そんなとこまで………触る……ひゃん!?……なんて…………ちゅ……………」

エオリアを抱き寄せて舌を絡めるほどの深い口付けをしてさまざまな”行為”を始め、口付けや行為をされたエオリアは戸惑ったり、喘ぎ声を出したりしながらセリカの口付けや行為を受け入れていた。その後セリカは”性魔術”をしてエオリアの”処女”を奪うと共にエオリアを自分の”使徒”にした。

〜数時間後〜

「もう…………………セリカさんったら、酷いです…………私…………キスも初めてだったのに…………いきなりあんな激しいキスをした上、あんな事までするなんて………………しかもこんなにいっぱい中に出すなんて……………可愛い子供はいつか欲しいとは思っていますけど、今孕まされても困ります。」

セリカとの”性魔術”を終え、ベッドでセリカの胸に全身や顔を寄り添らせている何も身につけていなく、生まれたままの姿になったエオリアは自分の下半身のある部分から垂れている白い液体に視線を向けた後、頬を膨らませてセリカを睨み

「……そうは言うがエオリア自身が途中から”もっとして”とか”いっぱい中に出して”と求めていたと言っていたが?」

睨まれたセリカは苦笑しながら尋ね

「うっ……………(それもこれも全部セリカさんが悪いんですから!あんなに何度も気持ちよくされたら、誰だって………!)」

尋ねられたエオリアは顔を真っ赤にしてセリカから視線を逸らして、セリカとの”性魔術”を思い出
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