『Sometime』
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嘘付きは嫌われる
其れは当然の事
本音を言っても
当然の如く
嫌われてしまう
其の中間なんてのは
持ち合わせてない
それに嫌われたって
痛くも痒くもない
ちなみに帰りたい処
なんてのも僕には
無いから何もかもが
どうなっても良い
現実なんて理想には
程遠くて...
夢の中ですら真っ暗
居場所なんてのは
何処にも無かったよ
いつか報われる
誰かが必ず言うよね
すごく笑えるよね
いつかを待つ気力も
期待も何も無いよ
いつかっていつ?
現実なんて
何の意味ももたない
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