暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第五章:冥界合宿のヘルキャットと 熾鏡龍神
AwakeningZ:金龍君の創書/リバースアギト
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新たなアギトになった翔一は無意識に覇王色をこの一帯に放っていた
そして新たなアギトの体から静かではあるが圧倒的なオーラを漂わせていた
それを見ているこの場にいる全員が驚愕していた。

「な、なんて静かでなおかつ濃密なオーラ……」

「ほう、こやつこの土壇場で進化したのう」

「なんて、迫力!…出鱈目だわ!」

正直俺も驚いているあの生物的だったフォルムが一変して
アギトの鎧の部分がまるで機械的でなおかつ今まで金色だったのが
銀色になった、だが胸部にワイズマンモノリスだけはこの姿でもあった。

『汝よ、これがわれの力を体現した姿だ。
そして我の力はカードによって呼び出せる。試しに一枚使ってみるといい
使い方は、カードデッキから汝が望むカードを頭に浮かべながらカードを取り
左手にある我をも要した機甲にカードを読み込ませれば使える』

『わかったやってみる』

そして俺はベルトにあるカードデッキから一枚取り出す
そして左手にある機甲にカードをセットして機甲をスライドさせてカードを読み込ませる

『CONFINE VENT』

すると機甲から機械的な音声が鳴りそして黒歌が貼っていた結界がはかなく砕けた。

『すごいな…』

俺はカードを引く際結界を交わすカードをおみ浮かんでカードを引き読み込ませた
そしたら本当にできてしまった。本当にすごいなこの龍の力は…

すると黒歌が驚がくの表情を浮かべる

「で、出鱈目よ!?カード一枚で、仙術の結界を破るなんて!?」

「黒歌、そう驚くではない。現に操派その芸当をやって見せた
これだけでもう十分じゃろう」

羽衣狐だけは、何故か冷静でいる

そして俺はまたカードを取り出し機甲に読み込ませる

『SWORD VENT』

そして何もない空間から一本の刀が飛来し、翔一がつかみ取る
その刀は紫の刃、鏡のように周りを映す嶺
そしてまるで鏡の結晶から作られたかのような形をしていた

『イッセー俺はあの羽衣狐を相手をする。
だから黒歌はお前に任せたぞイッセー』

「わかったぜ翔一!頑張て来い!」

俺はイッセーに黒歌を任せ羽衣狐に召喚した刀を振り下ろす
そして羽衣狐も無数の尻尾で迎え撃ちつばぜり合いが起きる

「くっ…やるのう。異界の戦士よ。わらわを楽しませてくれるな!」」

『そうかよ!』

そして羽衣狐が引いて無数の尻尾の突きを出してくる
俺は思っている刀を使いはじきながら羽衣狐にカウンターで斬りかかる
そうして一進一退の攻防が始まった。

だがその時

「翔一!」

何故かイッセーに呼ばれた。

『つッ!? 何だイッセー戦闘中だぞ!?』

若干キレ気味に答え
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