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ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜 外伝
最終話 『卒業式』U
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し出された卒業証書を受け取り、ステージの上から降りていく。
「トオサカ シノっ! 」
「はいっ! 」
「卒業証書授与、トオサカ シノ。以下同文です」
「ハルカゼ トウイっ! 」
「はいっ! 」
「卒業証書授与、ハルカゼ トウイ。以下同文です」
二人も卒業証書を受け取り、ステージの上から降りていく。
毎度思うのだが、こういう大切な場で以下同文ってのはどうかと思うな。いや時間短縮のためってのは分かるけどさ。
ーーー――
そういや、他にも沢山の人と出会ったな。
俺達の顧問のムウさん。
いちば模型店の店長、イチヨウさん。
夢弓学園の顧問のヤマダさん。
夢みたいな出来事だったけど、それは確かに現実で、別世界から来たカペルさんに番外個体。
俺達全員が力を合わせるキッカケになった、あの事件の担当者、ランさんと助手さん。そして、その犯人である…………エイジ。
ーーー――
「逃がすかぁぁぁぁぁっ!! 」
右手にヴァルキリーフリーダムのエクスカリバーVを。左手にはV2ガンダムホロスコープのロングシューティングライフルUを構えてフレユールガンダムに接近する。
「トライホープ・アインスっ!!!! 」
フレユールガンダムは迎撃しようと剣を掃射してくるもインフィニティブレイドで全て叩き落とし、数発をフレユールガンダムに向けて放つ。
フレユールガンダムはリトリビュでインフィニティブレイドを弾いたため、懐ががら空きになり、そこに向かって突っ込んでいった。
「この希望を……! 」
フレユールガンダムとすれ違い時、機体を回転させて
黄金
(
おうごん
)
の粒子を纏ったエクスカリバーVを振るい左腕を斬り落とした。
『ぐっ! 』
フレユールガンダムは通り過ぎていったエルグライアガンダムへと振り向こうとすると、既にエルグライアガンダムはロングシューティングライフルUに青いビームサーベルを発生させて突っ込んできていた。
フレユールガンダムは回避しようとするも間に合わず右足を吹き飛ばした。
「未来へと………!! 」
フレユールガンダムへと振り向き、粒子を纏わせたフィーディスクリーザーに手を掛けて抜刀し左肩から右腰にかけて斬り下ろした。
フレユールガンダムはリトリビュでフィーディスクリーザーの攻撃を防ぐも、その後鞘から抜刀したフォルトゥナディクスの攻撃により頭部の半分と左肩を切断した。
「繋ぐっ!!! 」
フィーディスクリーザーとフォルトゥナディクスを構え、フレユールガンダムに突っ込みながら二刀同時に水平に斬り払った。リトリビュで攻撃は受けられたが、攻撃に耐えきれなかったのかリトリビュの刀
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