着任〜艦隊合同作戦
金剛型4姉妹気合い、入れて、頑張ります!
[1/3]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
昨日の横須賀鎮守府での事について提督は、裁判所に呼ばれている。でも、裁判官としてだが
「まさか、司令は憲兵と同時に職務をしていたなんて驚きですね。」
「そうね、霧島。」
「まさか、提督が半分人間では無かったなんて」
私も昔からの馴染みだが真実を聞き、かなり驚いてる。と言うか、鎮守府の皆が驚いた。
「ですが、今日の提督の仕事は私達が引きついたんだから、比叡、榛名、霧島頑張って付いてきて下さいネ?」
「今日の仕事気合い、入れて、頑張ります?」
「どんなに仕事があっても榛名は大丈夫です?」
「書類のチェックは私に任せて下さい!」
私が三人を鼓舞しそれに続くように声をだし、書類を片付ける作業を始めたが
「oh、これは中々hardデスネ。」
「まだまだ、負けませんっ?」
「榛名はまだ大丈夫です?」
「このままだと、日が暮れてしまいます。どうしましょう、お姉様方?」
「こんな所で諦めては、金剛型の名が廃りマース?」
「ですね、金剛お姉様。」
「さて、もう一頑張りしましょう?」
「このペースでお昼までに終わらせましょう?」
その後、私達のやる気が出てすぐに仕事が片付いた。
「それにしても、疲れたデース?」
「提督は、いつもこの量の書類をすぐに纏められるなんて、凄いですね。」
「榛名は少し疲れました。」
「お昼の休憩に、間宮さんのスイーツでもどうでしょうか?」
「霧島、それはNice、ideaデース?」
食べるスイーツはいつも私達は自製の洋菓子と紅茶の組み合わせであったが、たまには間宮さんのスイーツを食べに行こうと思ったから、甘味処間宮へ向かった。
「失礼します、間宮さん四人入れますか?」
「あら、金剛さん達全員で来るなんて珍しいですね。席は空いてますよ。」
「たまには、間宮さんのスイーツでもと思いまして。」
「職務の方は大丈夫なんですか?」
「その事なら問題ありません。すでに終らせました。」
「流石、戦艦の方々の仕事は速いですね。メニューは机に置いておきますね。」
机に置かれたメニューには、沢山の甘味の名前が書かれていた。おすすめなのは、アイスともなかとパフェとメニューには書いてあった。
「ありがとうございます間宮さん。お姉様方どれに致しますか?」
「私はもなかにします。榛名は?」
「榛名は、パフェにします。金剛お姉様は?」
「私もパフェにするネ。」
「わかりました。間宮さんパフェ2つともなか1つとアイス1つお願いします。」
「霧島が一番高いアイスを頼むなんて」
「私はすでに何回かここに来ていて、美味しい食べ物はチェック済みです。」
私達とほとんど行動していたが霧島が間宮に行くところは誰一人見なかったがいつ間宮に来ていたのだろうか?
「私達の妹ながらやりますネ。」
「私達と一緒にいたのに何故
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ