暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第五章:冥界合宿のヘルキャットと 熾鏡龍神
AwakeningY:神との別れ/新たなAGITΩ
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うだ、まずは話をおわらせてくるがよい』

そうするとテオスが近づいてきて俺に話しかける

『翔一あなたにはたくさん学ばせてもらいました』

「いきなりなんなんだ?テオス?」

『いえ、ただあなたはこの世界に来てからとても見違えたと思いまして』

「なんだいきなりまるで親のような発言して」

『ただ最初はあなたが命尽きるまであなたを見守ろうと思いました…
しかし、もう私が見守る必要はないようです。』

え…一体どうゆうことだ?

「だからいきなりどうしたんだよ…まるで別れような発言だな…っ!
まさかお前!」

『どうやら気づかれてしまいましたね。そうですこの時を持って私は
元の世界、そうあなたの生まれた世界に戻ります』

「なんだよ…いきなり…別れなんて…どうして……」

『私はもとより前の世界の始祖神本来ならば私はあなたを転生させるだけでした
しかしあるお方から頼まれたのです。あなたが一人でも安心できるまで見守ってほしいと』

なんだよいきなり…もうわけがわからない…ッ!

『最初はあなたが命尽きるまで見守っていようと思いました。
ですがあなたがこの世界での行動、心境、考えすべてにおいてもう私がいる必要が
ないのです。なんででしょうか、あなたと過ごしたひと時酔いもだと感じれます』

翔一は泣いていた。これまでテオスと過ごした日々を思い返しながら
いきなりの別れ。翔一も正直どうしたらいいかわからなかった。

しかし彼は考えた確かにもともと彼テオスはこの世界の神ではなく
前の世界での始祖神本来なら彼は前の世界にいなくてはならない存在
彼も別れたくないと思っていても別れなくてはいけない

翔一はそう思い流した涙をふく

「すまないな、柄でもないこと見せてしまって」

『そう、それでいいのです翔一。』

「どうゆうことだ?」

翔一は困惑したいきなり肯定されて訳わからなかった

『あなたは昔そう、あの時代で生きていたころは感情なんてないに等しかった
しかしあなたはこの世界に来て大きく変わりました。そうもうあなたは立派な人間です」

俺一応転生悪魔なんだけどな。でも俺が変わったか…
確かに俺はあまり感情なんてものを持っていなかったからな…

「まったくあんたは俺の親か、まったくだが…ありがとな」

『あなたにお礼を言われるとは、私も少しは良い神になれたでしょうか…』

するとテオスの体が薄くなり始める

「そうさ俺にとっては信仰としてじゃないが、最高の神様だ」

『あなたにそうひゃうかされるとは思いませんでした。
それと消える前にあなたにこれを渡します』

するとテオスは黒いカードデッキみたいなものを俺に渡してきた

『これはあの
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