第五章:冥界合宿のヘルキャットと 熾鏡龍神
AwakeningY:神との別れ/新たなAGITΩ
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当たってしまう
「クッ…危ない!」
翔一は体を大の字にしてイッセー達を庇った
「グアッ!!」
「「翔一(先輩)!!」」
「翔一…… どうして、また庇ったんだ…」
「ハァ…… ハァ…… 言ったろ? もう大切な者を誰も失ないたくないって……
それに助けられるのに助けられないほうが後悔するんだよ…クッ…」
このままじゃ、ダメだだけど、俺じゃ小猫の心は救えない…だから…!
「イッセー俺じゃ小猫ちゃんは救えても小猫ちゃんの心は救えない…
だから今度はお前が救う番だ。」
「だけど俺じゃ、お前みたく強くないしそれにどうしていいかわからないんだよ…」
イッセーは不安そうに返答するが俺は構わず話す
「なに…甘えがいつもやってきてることじゃないか…アーシアや部長にしたことをすればいい」
「だ、だけど…」
「いいか、俺には力はある。だが心までは救えない。
だがお前には他人の心を救う力がお礼状にある!だからやるんだイッセー!」
「わかったぜ!翔一!俺にしかできないこと必ずより遂げるぜ!」
そうしてイッセー達は後ろに下がった
「さて話は終わりかのう?」
羽衣狐は翔一に問いかける
だが翔一は答えではなくまるで決意のような言葉を言い放つ
「俺もそろそろ変わらなきゃいけない俺は変わるんだ…
もう一人じゃない、今はこんな俺でも一緒にいてくれる仲間がいる
だから俺に力をくれ!あの時みたいに殺す、戦う力じゃない…
守る力を…だから俺に力を貸せ!アギト、ミラーフィロアァァァ!!」
翔一は無意識に自分のアギトの力とあの時夢であった龍の名前を
叫びそれと同時に俺の視界が白くなる
俺は目覚めると、最果ての地にいた
「なんでまたここに…」
『翔一来ましたか…』
『ここまで来たか、あれを生み出し汝よ』
気づけば目の前にテオスとミラーフィロアがいた
「なんででここにテオスがいるんだ…」
『私はあなたがこの龍の存在に気づく前からこの龍と接触していました。
そして私がここにいる理由は、あなたの新たな力の覚醒を見届けるためです』
一体何を言っているんだテオスは…それにテオスの表情はなぜか
何かを決めた否覚悟を決めた表情をしていた、
そしてなぜかめったに浮かべない微笑みを浮かべている
そしてミラーフィロアが話しかけてきた
『汝よ、汝は我の力に覚醒した。そして我の力を扱うための
契約それをするためにここに呼び出した』
「とゆうことは、本当にお前の力が使えるようになるのか…」
俺は半信半疑に思いながらも質問する
『汝の発言通りそのための契約する…しかしお前に儀式を行う前に
我の隣にいる神が話があるそ
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