第88話
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メェらみたいな人喰い虎どもが正々堂々な戦いをしろって言う気か?」
シャーリィの言葉を聞いたランディは嘲笑してシャーリィを見つめたが
「アハハ、確かにそれもそうだね!あれは油断したシャーリィが悪かったね!………ま、今回はそうはいかないけど?」
「なに……!?」
笑顔で言ったシャーリィの言葉を聞いて驚いた。するとその時!
「ランディ―――――――――――ッ!」
ロイドの声が聞こえた後銃撃がシャーリィに放たれ
「おっと。」
銃撃に気付いたシャーリィは回避し
「……!?」
ランディは驚いた。するとその時ロイドとワジ、ノエルが突撃し、エリィは銃撃を、ティオはアーツを発動してシャーリィを攻撃したが銃撃やアーツをシャーリィは全て回避した!
「あはは、やるねっ!それじゃあサクッと口直しでも―――」
攻撃を回避したシャーリィは嬉しそうな表情をした。するとその時シャーリィの周囲にエリィとノエルによる怒涛の銃撃が放たれてシャーリィの動きを制限し
「うおおおおおおおおおおおおっ!」
ロイドがトンファーで強襲した!
「ロイド……!」
それを見たランディは声を上げ
「くっ……あはは!お兄さん、見かけによらず思い切りがいいじゃない?シャーリィみたいな小娘にえげつない連携攻撃なんてね!」
ロイドの攻撃を受け止めたシャーリィは口元に笑みを浮かべてロイドを見つめ
「手加減できる相手じゃないのは見ててわかったからな……君には、危険度SSの手配魔獣に対処するノリで当たらせてもらう!」
「あははっ、正解!」
ロイドの言葉に笑顔でシャーリィが答えたその時、シャーリィの刃が回転し始めた!
「っ……ダメだ、離れろ!いくらお前のトンファーでも防御しきれるわけが―――」
それを見たランディが唇を噛みしめて警告しかけたその時
「ま、当然そうだよね。」
ワジがシャーリィの背後に現れてスライディング攻撃をした!
「わおっ!?」
攻撃に気付いたシャーリィは驚きながら回避し
「……やれやれ。今ので転ばせられないのか。……まあ、こういう時こそ”彼女達”の出番だねぇ?」
攻撃を回避されたワジは溜息を吐いた後口元に笑みを浮かべて言った。するとその時
「炸裂せよ!イオ=ルーン!!」
ルファディエルの声が聞こえた後シャーリィの周囲の空間が歪み
「!!」
周囲の違和感に気付いたシャーリィがその場から後ろに跳躍して回避したその時爆発が起き
「ヒャッハーッ!!」
「!!」
さらに上空から強襲して来たギレゼルのクラフト―――加速襲撃に気付いたシャーリィはさらに後ろに跳躍して回避したが
「斬!!」
「アアっ
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