着任〜艦隊合同作戦
本井との演習と宮本提督の衝撃の過去
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は奴等を片付けるぞ吹雪。」
「私もですか。」
「その為につれてきたからな。」
そう言われたので仕方なく私は装備を取りだし何人かに発砲したさすがに実弾までは行かず模擬弾にしてあるから死人はでないはず。外から久保提督とiowaさん達が応援に来てくれた
「おーい、宮本事情が分かったからてを貸すよ。」
「騒ぎが大きくなる前に片付けるわよ。」
「皆さんこんなにうるさいと多聞丸に起こられますよ」
「騒ぎ声が聞こえると思ったらこれだからな。」
「コキ使われた潜水艦の皆の為に私は頑張る。」
あらかた片がつき残ったのは前足だけだった
「俺を捕まえてみろ、すぐにお前の鎮守府が消えてなくなるからな。」
「そうか、うちの鎮守府消したいんならこの世ごと消す必要があるからな。」
「そんな戯れ言俺が信じると思ったか。」
「各国首脳がゴルフ友人の俺の父さんがいるから言えるんだよ。」
「そうなの?艦娘なって以来お父さんに連絡取ってないから知らなかったわ。」
「つい最近だからこの事は」
「また戯れ事か」
「まぁ、刑務所に行ったらすぐわかるよ。」
そう言うと司令官は、前足をまた殴り飛ばしたそれを見たiowaさんが
「さすがにやりすぎじゃないの?」
と言うが司令官は
「自分の欲の為にまわりに迷惑を掛ける奴が一番嫌いなんだよだから本当ならこのまま死刑執行しても良いぐらい何だけどな。」
等と言いながら笑っているが、結構な感じ怒っていた
「憲兵さん、後は頼みますよ。」
憲兵の二人が前足を抱えながら敬礼をした
「掟を破った者の確保にご協力頂き感謝しています。」
「まぁ、二人ともそう固くなりなさんなって。」
「さすがに仕事中はこうしなくては行けない規則なのでそれでは失礼致します。」
憲兵の二人が前足を連行していった
「司令官に質問したいことがあるんですけど」
「何だ、吹雪俺に質問なんて珍しいな。」
「今の憲兵の二人は知り合いですか?」
「知り合いだね。あの二人は中学生の時の同期でね。」
「そうですか。後何故前足の検挙を手伝ったのですか」
「それは、俺が提督と憲兵隊長の仕事を両立してるからかな。」
「最後に聞きたいのは、さっきの半分人間で半分人間じゃないって言ってたことです。」
その質問をすると司令官の表情が少し変わり
「俺はお前達と離れた後水難事故にあって、海に沈みかけた所を深海凄艦に助けて貰ったんだけど…」
「深海凄艦が人を助けるんですか?」
「深海凄艦だって全員が悪い奴らだとは限らないだろ」
「そうですかね。」
「話を続けるぞ、助けて貰ったんだけど身体中傷だらけで、大変だったらしく、その時に深海凄艦の細胞を少しだけ移植したらしい。」
「それってかなり危険なんじゃ」
「9割方すぐに死ぬらしいが俺は残りを引いたからここにい
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