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艦娘達と少し頼りない提督
着任〜艦隊合同作戦
本井との演習と宮本提督の衝撃の過去
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ーをみてこの編成で良く戦えたなと思う。
「これが俺の第二艦隊だ。」
「扶桑です。うちの提督が迷惑かけてすみません。」
「本当ですよね姉様。失礼しました私は山城です」
「陸奥よ。またこんな事で呼び出したの?」
「武蔵だ。今日の演習宜しく頼むよ。」
「buon giorno ローマです宜しくお願いします。」
「Guten Morgen 僕の名前はレーベレ?ヒトマース。」
「バリバリ戦艦編成だなオイ、それじゃあ皆この子達には恨みがないが、本井への恨みだ皆好きなだけやってこい。」
「了解?いざ勝負!」
「はい、こちらもいきますよ?」
「俺何かしたっけ?」
最初の翔鶴さんと大鳳さんの航空戦で扶桑さんと山城さんが大破し、武蔵さんの攻撃で時雨ちゃんが中破し、金剛さんの攻撃で武蔵さんが中破しその流れ弾が本井さんに命中し気絶してしまったがすぐに救護班が来て、運ばれ演習を中止しろと言われ、司令官と同伴で私が呼び出され、何故か加賀さんも来ていた。
「今日だけで何故2回も呼び出されたかわかるか?」
「わからんですね。」
「貴様、上官に向かって何て口の聞き方を」
「謝れと言われても演習ですし。」 
「処罰を与えるしかないな。憲兵を呼ぶ」
そう言い、上官?が電話機を取ろうとすると
「すみませんが、憲兵は呼ばせません。」
加賀さんが上官を蹴り飛ばした
「いいんですか?上官蹴り飛ばして。」
「その点は大丈夫ですよね。提督?」
「あぁ大丈夫だコイツ、自分の欲の為に色々やってるからさらに上の機関から処罰が来てるから。」
「ちなみに処罰は?」
「そりゃぁ、連合国の艦娘にてを出したから」
「死刑か島流しかしらね。」
「それほとんど死刑じゃないですか。」
「ちなみにヤツの名前は前足勇輝被告だな」
「すでに被告扱いですか。」
蹴り飛ばされた前足が起き上がり
「貴様ら上官を蹴り飛ばしておいて、謝っても許さんぞぉ者共殺ってしまえ。」
部屋から何十人もの人が出てきて私達を囲んだ
「これって大変なんじゃ。」
「だから、その為に援軍を既によんでいた。加賀任せたよ。」
「わかりました。」
加賀さんはそう言うと弓を構えた
「室内で艦載機飛ばしてもいいんですかね?」
「どうせ、いなくなる奴の部屋だ掃除だと思えば良いぞ。だが俺達はどうやってコイツらを片付けるものか」
加賀さんが何人かの相手をしているが、私達の前にも敵が沢山いた。
「ここは通さねぇぜ」
「なら吹き飛べモブ野郎達」
司令官が素手で何十人もの大男を吹き飛ばした。それを見て前足が驚いた
「何故だ、貴様は人間ではないのか!」
「司令官が人間じゃないってどう言うことですか?」
「まぁそれは半分本当で半分嘘なんだけどな。」
「それってどう言うことですか?」
「話は後だ、まず
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