2部分:第二章
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第二章
・バルト三国
三人一セットで書かせてもらっています。ただそのうち三国それぞれの違いも書かせてもらいたいと思っています。ラトビアの孤立が可哀想ですが。とりあえずリトアニアはポーランドとのコンビが念頭です。
・ポーランドとリトアニア
ポーランドが我儘亭主、リトアニアが世話女房です。本当にリトアニアが苦労するように書いています。とはいってもお互いがいないと駄目な関係だと思っています。
・中国の関係
中国も一人称を変えて僕にしています。そしてロシアとの関係は歴史を見るとどう見ても悪いとしか思えないのでアメリカとロシア並に悪く書いています。台湾との関係が微妙なのも国際関係を意識しています。なおロシアは基本的にフランス以外あまりお友達がいないように書いていますがこれも実際の国際関係を意識してのことです。
・タイとベトナム
まだ本編では漫画になっていませんが出させてもらいました。タイは温厚ですが何処か深く考えている。ベトナムは頭の回転の早い女の子というふうに書かせてもらいました。この二人の関係は微妙なものもあります。とはいってもお互い表面には出しませんが。これまた国際関係を考慮しての設定です。
・トルコとギリシア
日本の取り合いをしています。はっきり言って二人の関係は最悪です。どうしようもありません。ですがどちらも好人物なのでいいキャラに書かせてもらっています。僕個人としてはオスマン=トルコが大好きなのでトルコはかなり格好よく書かせてもらっています。
・セーシェル
元気のいい女の子です。あまり出番は今のところ殆どありませんがやっぱり好きなキャラです。今後何とかして出させてもらいたいです。
・オーストリアさんとハンガリー
オーストリアさんがトップでハンガリーが秘書みたいな関係に書かせてもらっているのもやっぱり原作者様の設定を踏襲させてもらいました。ハンガリーはとても男らしいですがそれ以上に夢見る乙女といった感じで書かせてもらっています。なおハンガリーさんは乗馬が得意です。
・エジプト
やっぱり無口です。喋りません。この人も出していけるかな。
・北欧組
関東の方言には弱いので苦労しました。あれでいいでしょうか。デンマークがリーダーです。ノルウェーが一応サブかな?スウェーデンという強烈な存在感を出している人もいますしアイスランドもいます。かなり個性的な顔触れなのでその個性を注意させてもらっています。
・香港とオーストラリア
どちらもイギリスと縁が深いですがはっきり言ってイギリスの言うことを聞きません。とにかく僕が書くイギリスはフランス共々酷い目に逢います。とりあえず生徒会長をコントロールできていません。それでもあがいている二人です。
・イタリア兄弟
やっ
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