第二部 WONDERING DESTINY
CHAPTER#2
SCARLET MIRAGE
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頭が切れるという「裏付け」もない、
ただ「いざという時は切れる」と無根拠に描いてあるだけ)
無理苦理しゃしゃらせて活躍させると、
敵も味方も総じて『ザコ化』するという誰も得しない醜悪晒すだけですから。
ソレで三柱臣『将軍』とか戦技無双のフレイムヘイズとか「設定」しても、
自分でその「設定」壊して自爆してるようなモノで
「過去編」でどれだけ持ち上げて煽っても
「どーせこの後〇タレにハメられて負けるんでしょ・・・・('A`)」
という虚無感と厭忌感しか沸いてきません。
(何百年も何千年もかけて『その程度』じゃ、
最早ギャグにすらなってない)
だから言ってるンですよ。
「他人を “道連れ” にして不幸にする『最悪』だと」
ソレは「能力」云々の話ではなく、その「精神」が〇れてるから
もう本当にどうしようもないという話です。
だって、本当に家族や友人、更には吉田サンを「大切」に想ってたら、
絶対自分からは「遠ざける」でしょう?
(この作品で承太郎はそうしてますガ)
いつ何時人外のバケモノが襲ってきて喰われるかも解らないんですから。
(しかもソレを撃退出来る力もなければ気概もない、
一人の少女に頼りっきり)
「本当に大切」なら、「自分の日常」を守るために、
その人の命を危険に晒せるなど出来るはずがありません。
ましてや「自分の欲求」を充たすためだけに、
相手に滅私奉公や無償の行為を求めるのは間違っていますし、
何よりその事実を黙って「騙している」わけですから、
「傲慢」通り越して「卑劣」以外の何ものでもありません。
コレは、悪い例えになりますがHIVに感染してるのに、
相手に言わず交際を続けている者の思考と全く同じです。
(最悪伝染っても、〇してるからしかたないですますつもりでしょう)
もう、本当に、何でこんなキャラクターがこの世に存在するのか
全く以て理解出来ません・・・・・
そしてこんな最低なキャラに疑念を持たない人が結構いるのは
これまた疑問ですし困ったコトです。
まぁソレまでが全部「前フリ」で、だからラスボス化して
騙されたマヌケなガキと相討ちにでもすれば
(ワタシなら絶対そうします!)
そこそこの作品として残ったのかもしれませんが、
まぁ○橋 ○七郎程度じゃこの程度が関の山だというコトでしょう。
○能な者に過剰な期待をかけるのも、
また酷という話かもしれませんネ・・・・
ソレでは。ノシ
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