原作開始前
第2話
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。待ち伏せていても一向に現れる気配がない....)
階段から上がってくる気配がないことをおかしいと思い始めたとき、階段の横の鈴美の両親の部屋から何かが滴り落ちる音が聞こえた
(.... まさかもう入られていたのか!? 一体何処からッ!!?)
不味い、と思い鈴美の部屋へ駆け出し、部屋のドアを開けた。
すると寝ている鈴美のベッドの前に男が立っていた。その男の片手には光るナイフのようなものがあった
吉良は俺の方を振り向いた
「.....君はだれだ? 杉本家の人間じゃないな ?
........この部屋は暗い。顔は見られていないが現場を見られてしまった。きみにはわるいが君を始末させてもらう..... 」
そういいながらこちらへナイフを向けながら向かってきた
応戦をしたがナイフを弾かれ、壁に突き飛ばされてしまった。
「グッ......」
「フフフフ...........」
ま.....まずい。この....ま..までは....
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