第79話
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いだね?」
「ええ、行けるかもしれません。」
「早速、オルキスタワーの管理部に屋上の使用許可がもらえないかかけあってみよう。ヨナ君、君も手伝ってくれるね?」
「なんでボクが―――って言いたいけどまあヒマだし手伝ってやるよ。その代わりアンタら、これで貸し一つだからな!?」
ロバーツの言葉に答えたヨナはロイド達に視線を向けて言い
「フフ、ちゃっかりしているわね。」
「はは、わかった。」
「無茶な頼みでもない限りきっとお返しさせてもらうわ。」
ヨナの言葉にエルファティシアとロイドは苦笑し、エリィは微笑んだ。
その後、オルキスタワーの管理部から屋上の使用許可をもらった主任たちは機材と共に一足先にタワーへと向かった。準備に少し時間がかかるらしく、ロイド達は他の用事を片付けてからオルキスタワーに向かう事にした……………
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