第71話
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ういった料理は食べた事はない。」
尋ねられたヴァイスは頷いて答え
「フフ、とても楽しい料理ですよ。」
「鍋物か……………そう言えば俺も食べた事はないな……」
セティは微笑みながら言い、リィンは口元に笑みを浮かべて言った。
「鍋っていうことはやっぱり東方風なのかな?」
「キーアちゃん、大丈夫?」
その時ワジとエリィはキーアに尋ね
「んー、何とかなると思う。おダシをちゃんと取りたいから東通りの露店街にも寄らないとー。」
尋ねられたキーアは考え込んだ後真剣な表情で答えた。
「おおっ、本格的じゃねえか。」
「帰って来た時のお楽しみが出来ましたね。」
「ええ。料理上手なキーアが作るのですから、きっと凄く美味しいのでしょうね。」
キーアの答えを聞いたランディは驚き、ティオとエリナは口元に笑みを浮かべて言った。
「ありがとう、キーア。今日はなるべく遅くならないように帰って来るよ。」
「えへへ……うんっ!」
その後ロイド達は昨日のメンバーにリィンを加えた後、行動を開始した……………
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