第五章:冥界合宿のヘルキャットと 熾鏡龍神
AwakeningW:修行の経過/翔一、地形を破壊する
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核戦争跡みたいになっているじゃねえか!一体どんな修行をしたんだ………?
「それじゃあ一体翔一は、今何してるんですか?」
「ま、とりあえずことの経緯を説明するからあとでな…」
先生はなぜああなったかを説明し始めた
イッセー視点終了
翔一視点
さてみなさん高校二年生の夏休み。どう過ごしますか?
普通の男子高校生ならば、夏休みに家族や友達と旅行に行ったり、
遊びに行ったりデートに行ったりと青春ができるはずだ。
そう・・・・・・普通の高校生ならばそれが当たり前なんだろうな。
だけど俺、龍華翔一はと言うと…
『くそッこれでもくらえ!オーフィス!』
絶賛この世界のナンバー2と対峙しています。
「翔一、中々やる、さすが我の、将来の、旦那さん」
俺は|覚醒の爆炎神龍《アウェイキング・バーニング・?・アギト》の状態でオーフィスと対峙しているこれこれもうこの戦いで半分の地形はもう荒れ地となっている。
「翔一、これは、どうかな」
オーフィスがそう言い放つと黒と紫が混じった特大のオーラを無数に俺に撃ち出す。
『くそ!それなら、爆炎の咆哮!』
俺は素早くオーフィスが放ったオーラをすべて爆炎の咆哮の一転に集中して
すべて相殺する。
しかしこれでも実力の数千億分の一しか出してないんだよな……
正直いつも天然系のキャラを出しているオーフィスだが対峙しているといかに
最強かがわかる。
「翔一、すごい。我の攻撃、すべて相殺された」
『まったく、実力のほんの一部しか出していないのに…だが今度はこちらから反撃させてもらう!』
『俺のこの手が爆炎へと燃える!!』
敵を倒せと轟叫ぶっ!!』
俺は素早く呪文の大半を唱えオーフィスに攻撃を仕掛ける
『バーニング!ライダー…フィンガーァァァァ!!!』
俺はオーフィスに向かって遠距離の爆炎騎手の龍撃爪を放つ
そしてオーフィスに見事に当たるが、
「中々良い、一撃。だけど我には少ししか、効かない。」
そこには大事な部分はかろうじて隠れているボロボロのゴスロリ衣装を着た
オーフィスがいた。
『聞いていないのかよ…………』
「翔一、これ、受けても、耐えられる?」
そしていつの間にかオーフィスはきゃだいな蛇のオーラを俺に向けて放っていた
俺にできることは…防御にすべてを回そう。おそらく致命傷は避けられるかもしれない
ドゴォォォォォォォォォォン!!!!!!!
俺はオーフィスの巨大な蛇のオーラに飲まれていった…
翔一視点終了
アザゼル
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