第45話 脅迫
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き、元居た屋上に立っていた。
木山は前屈みになると、滴る冷や汗をポタポタ垂らしながら荒くなった呼吸をしている。
生きている......私は勝ったのか?
吐き出してしまいそうになるほど、心臓の鼓動が速く胸を手を当てる。
「少し休憩を挟んだら行くぞ。ここからは命懸けだ」
サソリは、柵に手を当てながら静かに言った。
ゼツ......
何を企んでいるか知らねぇが
オレが叩き潰してやる
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