暁 〜小説投稿サイト〜
とある科学の傀儡師(エクスマキナ)
第45話 脅迫
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
き、元居た屋上に立っていた。
木山は前屈みになると、滴る冷や汗をポタポタ垂らしながら荒くなった呼吸をしている。

生きている......私は勝ったのか?

吐き出してしまいそうになるほど、心臓の鼓動が速く胸を手を当てる。

「少し休憩を挟んだら行くぞ。ここからは命懸けだ」
サソリは、柵に手を当てながら静かに言った。

ゼツ......
何を企んでいるか知らねぇが
オレが叩き潰してやる
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ