第三話 大体ここまでがプロローグ
[5/5]
[9]前 最初 [1]後書き
てあることを見てみろ、禁足地の開放、巨大ロボットの再稼働・・・。いみがわからねえ」
「・・・それで、祭りを邪魔したいと?」
「そうだ、お前をだいだらぼっちにならせなければ、祭りのメインが破たんするんだから、案外簡単に勝てそうだな」
「クロちゃんて案外優しいですよねえ」
「おへっ、そ、そうかい」クロちゃんのひげがピンピン動く
「でも大丈夫だよ。私、そういうのには強く当たれる人だから」
雀はひらひらと手を振りニャーニャーと声のする部屋を後にした。
薄暗い廊下を抜けて食堂に戻ると、あろうことか高天原会議メンバー5名が勢ぞろいしていたのでした。
[9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ