第五章:冥界合宿のヘルキャットと 熾鏡龍神
AwakeningV:修行開始/翔一の修行相手
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ちんと俺に敬意を払っている。ドラゴンとの付き合いには困らなそうだな」
「そうですか、俺には強くは見えるんですが、初対面の相手に恐怖はしませんよ。」
こうしてほかのみんなも挨拶を済ませる
「おい、翔一。お前の修行メニューだ。きちんと聞けよ」
「はい」
俺の修行…… 一体どんな事をするのだろうか……
「お前の力、《AGITΩ》は俺にもわからん代物だ
だが俺が見たところでは、パワー、スピード、テクニックどれも
申し分なくバランスが取れていてなおかつこの眷属ではお前が一番強い。
なのでお前の修行相手はオーフィスにやってもらう」
まあ、オーフィスとも約束していたことだしな。
無限の龍神が修行相手だと何かつかめそうだな
「我、翔一を、鍛える」
オーフィスもやる気だな……そういえば待てよ…
最強の龍神と手合わせ……どうしよう俺不安しかない
「そうゆうことだ、オーフィス手抜くなよ」
「我、頑張る」
どうやら俺はイッセー以上の地獄が待っているみたいだな
「そして最後に翼」
「はい」
「お前の神器はお前の声量に左右される。なのでお前には
声量を鍛える特訓をしてもらう。そしてその修行相手は…」
「私だ!翼、頑張るのだぞ!」
ティアが元気よく名乗りあげた。
とゆうかティアと初対面の時は、もっと威厳があったのだが…今じゃその面影もないな
「謹んで頑張らせていただきますアザゼル先生」
まあこれでみんなの修行内容が分かったが…
「それにしても翔一…ドンマイ…」
「俺死んだな……」
そうしておれたちの修行が始まった。
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