第四章
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た。
「準備体操を忘れへんでしっかり泳ぐんやで」
「これからはそうするわ」
「気持ちよくな」
紅愛と美海は九尾猫に笑顔で応えた、そしてだった。
二人は中学校では水泳部に入り泳ぐことを楽しんだ、六年までカナヅチだった二人だがもうすっかり泳ぎ上手になっていた。このことを猫達に感謝しつつ泳ぐのだった。
九尾猫 完
2016・7・29
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