第三章
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時はわし等が助けるさかいな」
九尾猫だけでなく富美男も言う。
「そやから心配なく泳ぐんや」
「毎日ここで好きなだけな」
「そうすれば誰にも見られんで泳げる様になるで」
「頑張るんやで」
「そうか、ほな頑張らせてもらうわ」
「この夏で泳げる様になるわ」
二人も硯の中で少しずつだが泳ぎつつ応える。
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