第65話
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した!
「!?…………………」
3人の強烈な強襲攻撃を同時に受けた敵は消滅した!
「……………」
ティオ達と対峙した敵は衝撃波を発生させてティオ達を攻撃した!
「うっ!?い、意識が………」
「エリナ!?」
敵のクラフト―――アルファウェイブによる睡眠効果を受けてしまい、地面に膝をついて眠りだしたエリナを見たリィンは驚き
「どうやらさっきの攻撃には睡眠効果も含められているようですね……!エリナの睡眠は私が治療しますので、ティオは攻撃、リィンさんは牽制をお願いします!」
「わかりました!」
「ああ!」
セティの指示にティオとリィンは頷いた後それぞれの行動を開始した。
「……………」
一方敵は再び同じ行動をしようとしたが
「疾風――――紅!!」
「!?」
リィンが放った魔法剣を受けて怯み
「冥界の叫びよ、今ここに!!」
さらにティオが放った魔術―――マインドクラッシュを受けて、さらにダメージを受けた。
「光の精霊よ、邪を払え!浄化!!」
リィン達が攻撃している間にセティは魔術でエリナの状態異常を回復させ
「お手数をおかけしました……!……炸裂せよ、イオ=ルーン!!」
睡眠状態から起き上がったエリナは魔術で敵を攻撃してダメージを与えた。
「……………」
攻撃をされた敵は配下らしき魔獣を召喚したが
「紅蓮切り!!」
リィンが放った魔法剣によって配下ごとダメージを与えられて怯み
「エニグマ駆動!ヒートウェイブ!!」
さらに続けて放ったリィンのアーツを受けてさらなるダメージを受けた。
「大地の精霊よ、力を!凝縮岩槍!!」
その時セティの魔術が発動し、魔術によって敵達の地面から数本の岩の槍が発生して敵達を貫き
「裁きの槍よ、今ここに!聖槍!!」
さらにエリナが放った魔術は親玉である敵の身体を貫き
「出でよ、冥界の槍!!」
そしてティオが放った魔術―――獄槍スンラスーアによって敵達は足元から生えてきた新たな槍に貫かれ、全て消滅した!
「…………………」
ロイド達と対峙した敵はロイド達に突撃して拳を振るったが
「させるかっ!!」
ロイドはトンファーで敵の攻撃を受け止め
「ハァァァァァァ……………ヤアッ!!」
ロイドが敵の攻撃を受け止めている間にワジは敵の側面に回ってクラフト―――ファントムスラッシュで攻撃し
「そこよっ!シュート!!」
エリィはクラフト―――3点バーストで敵の顔面目掛けて銃撃を放った。
「!?」
エリィの銃撃によって顔面に銃弾を受けた敵は怯み
「さあ、行くぞっ!だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
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