新たな仲間!
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」
「そろそろやめとけ、風邪ひくぞ」
ビクッ!っと私はびっくりした。
キャラバンの上には、いつから居たのかは知らないが黒薔薇くんがいたのだ。
「い、いつからそこに……?」
「天空橋がダイブする前くらいからだ」
「も、もう何で黙ってみてるの!1人で騒いでるのを見られてこっちは恥ずかったのに!!」
「恥ずかしがることは無いだろう。女の子らしくて可愛らしかったぞ」
黒薔薇くんはそう私に言うとキャラバンに戻って行った。
「か、可愛らしい……?あわわわ……!」
何故か途端に顔が熱くなった私は、雪の中に顔を埋めて、時間が経った後、キャラバンに戻るのだった。
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