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艦娘達と少し頼りない提督
着任〜艦隊合同作戦
いざ、艦隊合宿!前編
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うします?まだ夕飯まで一時間ほどありますが」
「それじゃあ、下見の時に見れなかったお風呂場にレッツゴーデース?」
「そうね、私も楽しみだから行くわよ。」
皆でお風呂場を見に行くついでに入浴しに来た
「ここ、お風呂って言うより温泉テーマパーク見たいですね。」
「だから、水着着用って看板に書いてあったんだね。それにしても本当に広いねここ。」
お風呂を楽しんでいたらあっという間に時間が経ち、夕食を食べに食堂へ向かった。ちなみに今日のご飯は肉じゃが、秋刀魚の塩焼きなどの和食メニューであり。作ったのは鳳翔さん、大和さん二人だと思ったらなんと司令官も手伝ったらしい。夕飯を食べ終えると司令官が台にのり
「明日から本格的に合宿をするが、今の班は五人だろう、だからこの建物にいる艦娘の誰かが君たちの班に入るから、仲良くしてやってくれ。こういう大切な経験も合宿の内だからな。それで、その艦娘達は明日の朝食の時に発表するから楽しみにしておけよ。」
そう言い司令官は部屋に帰って行き、私達も部屋へ帰って行った。
「明日からnewメンバーがくるんデスカー?それは楽しみデース。」
「ボク達がその艦娘と仲良く出来るといいんだけど。」
「そこが心配ですけどこういう経験も必要ですね。」
「私に任せておけば大丈夫よ。こういう事には慣れているからね。」
明日から班に追加される艦娘に対する期待を膨らませながら、私達は就寝した。

〜会議室〜

「さてと、吹雪達の班には誰を入れようかな。」
「この艦娘なんてどうでしょうか。最近着任したばかりの艦娘ですが。」
「そうだな、そうしようかええっと名前は"大鳳"でいいんだっけ。」
「そうです。装甲空母"大鳳"です。」
「ありがとうな、加賀こんな時間まで付き合ってくれて。もう寝て良いぞ、後は俺がやるから。」
「それでは、お疲れ様でした提督。」
加賀が会議室から出ていった。
「さてと、皆が頑張れる様にイベントでも入れようかな。まあ明日考えればいいかな。」
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