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ソードアート・オンライン 結城家の次男は両手剣使いで恋人は黒の剣士
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《
索敵
(
サーチング
)
》か|《
隠蔽
(
ハイデイング
)
》のどれかが良いんだよね」
索敵か隠蔽ねぇ〜。
索敵スキルの説明にはプレイヤーやモンスターの発見を報告してくれたり、俺達の視界に何かを発見させることが可能。因みに索敵スキルを上げ上手くやれば隠蔽スキル持ちも見つけられるようだ。
隠蔽スキルは自分の身を隠し動けることができる。尾行とか調査に役立ちそうだが、その反面このスキル下手すりゃ犯罪とかに使われそうだ暗闇のところ後ろでグサッと、因みにこれも同じく上げてれば索敵スキルから逃げられるらしい。
この2つのスキルで変に悩む必要はないと思う。
「キリト、索敵スキルで良いだろ」
「うん、私もそう思う」
俺の言葉にキリトが頷き、一緒に索敵スキルを押しスキルスロットに入れる。
はっきり言って、この索敵スキルを持っておけば自分の生存率は上がるし何より狩りの効率も上がって一石二鳥だと思う。
「よし!スキルスロットも入れ終わったことだし!」
俺は両腕と背筋を伸ばし、言い放ち続ける。
「んじゃあ!いっちょ行くかっ!!!」
「うん!行こうラグナ!!!」
俺とキリトは同時にスモールソードを背中に掛けている鞘から引き抜き、俺は左手に持ってスモールソードを肩に掛け、キリトはスモールソードを抜くとそのまま右腕を下げてスモールソード斜め下に向けた。
そして俺達は背中合わせをした。
さあぁぁて・・・・・・クエスト開始だ。
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