第53話
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」
ヴァイスは静かな笑みを浮かべ、セリカは苦笑していた。
「そうだろ、そうだろ♪しかもイリアさんやセシルさん、ルイーネ姐さんやルファディエル姐さん達の水着だぞ!?加えてリーシャちゃんやセティちゃん達みたいな超有毛株なんかもいるし!」
「お、落ち着けって。……うーん、でも何気に俺達の周りってスタイルのいい女性が多いよな。セシル姉やリーシャ、ルファ姉もそうだけどエリィやセティ達もかなりグラマーだし……」
興奮しているランディを諌めたロイドは考え込んだ後呟き
「イリアさんはモデルみたいだし、ノエルやフランちゃんも出るトコは出てるしなぁ。それにメヒーシャちゃんは普段は鎧でスタイルを隠しているが出るトコは出ていると俺は睨んでいる!」
「くかかかっ!奇遇だな!我輩も同じことを思っているぜ!」
ランディの言葉にギレゼルは笑いながら頷いた。
「ちなみにパティはそこそこあるし、エルミナやアルは出るトコは出ているし、エルファティシアのスタイルは完璧だぞ?」
「当然、ルイーネもそこらの女共とは比べものにならないくらいのいい身体をしているぜぇ?」
そしてヴァイスは静かな笑みを浮かべ、ギュランドロスは口元に笑みを浮かべてランディを見つめて言い
「クッ……あの5人の裸を堂々と見れるとはなんて羨ましい奴等……!って、局長!今、パティちゃんの名前が出てこなかったか!?」
「ま、まさかとは思いますけどパティルナ中尉とも………?」
二人の言葉を聞いたランディは悔しそうな表情をした後ある事に気付いてヴァイスを睨み、リィンは表情を引き攣らせてヴァイスを見つめた。
「ああ。パティも何回か抱いた事はあるぞ?」
「ちなみにこの俺が特別に許して、ルイーネを抱いた事もあるぜ?ヴァイスは。」
「ええっ!?」
「なっ!?ルイーネ一佐とも肉体関係があったんですか!?」
「おおおおおおおおおっ!さすがはハーレムを公言している男だ!」
ヴァイスとギュランドロスの答えを聞いたロイドは驚き、リィンは信じられない表情をし、ギレゼルは興奮し
「おのれ……このリア充王がっ!!つーか、オッサン!アンタ、自分の愛妻を他の男に抱かれる事を許すとか何考えているんだよ!?」
ランディは悔しそうな表情でヴァイスを睨んだ後ギュランドロスに突っ込んだ。
「クク……俺には俺なりの考えがあるってもんなんだよ。」
「ぜ、全然わかんねえ……無茶苦茶なオッサンとは思ったけどここまで無茶苦茶とは……」
口元に笑みを浮かべて言ったギュランドロスの言葉を聞いたランディは溜息を吐き
「言っておくがセリカと比べたら俺なんかまだまだだと思うぞ?」
「………おい。」
するとその時ヴァイスは静かな笑みを浮かべ
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