第一章
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はりホットミルクを飲みつつ言う。
「そういえば」」
「寝過ぎよ」
十二時間と聞いてだ、小雪はこう言った。
「幾ら何でも」
「あんたは六時間ね」
「それだけ寝てどうするのよ」
「それであんた子供の頃幼稚園の絵でお母さんって言って寝ている私描いたわね」
その絵が幼稚園のクラスの壁に飾られたのだ。
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