暁 〜小説投稿サイト〜
艦娘達と少し頼りない提督
着任〜艦隊合同作戦
鎮守府合宿の下見
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ないよ。」
話をしてわかったがこの建物は、外国艦が多いから少し建物の内観と外観が洋風になっているらしい。でも何でこんな所に外国艦がたくさんいるのだろうか?
「ここが浴場で、もう少し奥に行くと食堂がある。寝泊まりする部屋はここからもう少し行くと階段があるからそこを使うと良いぞ。」
「ここなら、合宿に向いてるわね。」
「外国艦が多いと私達も嬉しいわね。」
案内をしている時のグラーフさんはかなり詳しく部屋の説明をしていた。例えて言うならば、部屋を紹介する不動産見たいなほど熱心に語っていた。
案内されて数時間経過して、帰る時間になり孝祐君が少し寂しそうだった。
「皆さん、また来て下さいね。」
「また来れるように提督に頼みますよ。」
かなり長い時間ここにいたがすぐに時間が過ぎていたがまた今度じっくり周りたいと思いながら鎮守府に帰った。
「皆お帰りあそこはどうだったか?」
「合宿に向いてるいるし、勿論あそこにしましょう。」
「そうか、気に入ってくれたか。じゃああそこで合宿をしよう。」
皆が部屋に戻ったが私は司令官に建物にいた孝祐君の事を聞いてみた。
「ああ、それは私の弟だよ。あと、ちゃんと案内していたか?なそれが少し心配何だが。」
「司令官の弟さん何ですか?何か少し似てると思いましたけど。」
「まあな。吹雪そろそろ寝る時間だからもう寝た方が良いぞ。明日は合宿の準備だ。」
「すぐに合宿ですか。それでは明日の為に寝ますね。」
そう言って私は部屋を出た。
「皆にこれから頑張ってもらいたいからな。」

〜艦隊合同作戦まであと3週間と5日〜
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