06 アルフ城へ
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迷うことなく冒険者として生きていくことに決めた。
4人が冒険者グループの方に行くと柄の悪い5人組が来て、
DQN1
「ヨォそこのカワウィいねぇチャーーん。」
DQN2
「おれたちといいことしねぇぇぇっか?」
アオイ
(なに?こいつら喋り方もだけど容姿も気持ち悪いわ、、、。)
カズマ
「誰だ?お前ら。DQNってやつ?」
DQN1
「アアン?ナンダテメー?」
DQN3
「うぉいくそぉぉぐわぁきぃ!ぬわぁめんてぇいるぅぅとぅおおおお!ぶぅぅとぅうぃいぃいこぉぉるろぉぉすんぞぉんん!」
サトル
「きちんと日本語で喋ろうか猿ジジイ。」
DQN4
「?ぁ?」
DQN5
「こんおがあき!なあめえんんじゃあねえええぞお!」
1人のDQNがサトルに殴りかかろうとした瞬間カズマの手はそのDQNの手を力強く握っていた。
カズマ
「お前、俺の仲間になにをする気だ?」
カズマの瞳はより一層赤くなりDQN達を睨んでいた。
DQN1
「ソノ、クレナイノヒトミ。。。おまエマさカ!」
???
「そこまでだ!」
DQNの声をかき消すような声が部屋中に響きわたった。
バーン
「我はこの城の騎士でありマスター冒険者のバーンだ!この城での実力はNo.2!」
DQN2
「なんだぁぁぁ?おまえぇぇぇぇ?」
DQN4
「?ぉいがき!なめだぐちきいいてるどぶぢごろすぞ!」
DQN達はバーンに飛びかかった!がしかし、一瞬にして城の外に吹き飛ばされた。
バーン
「あのように国王の前で無礼な行動を行った者はこのバーンが!ただじゃおかないぜ?」
キリッ!とキメ顔をしてバーンはアオイのそばによりこういった。
バーン
「おお美しい!やはり私の目に狂いはなかった!あなたこそこのバーンの運命の相手!」
アオイ
「へ、、、。はぁ!!!」
あまりに唐突な告白にビックリしまくりの4人。(とくにアオイが)
ライト
「こらぁ!なにをしておるかバーン!」
バーン
「あ!えーーっと、、、すいませんでしたーー!」
バーンは一目散に部屋から出て行った。
ライト
「たく、、、すまんな。アイツはつよいが見たとおり女好きなのだ。。。」
アオイ
「はぁ、、、」
ライト
「とりあえずは分かれたようだな!集計の結果冒険者になりたい者は987人、この国の民になりたい者は375人!あの5人はもう知らん!以上!あとはそれぞれの担当者に従ってくれ!」
ライト国王はステージを去って行った。
カズマ
「冒険者になりたいやつのほうが圧倒的に多いな。」
サトル
「そうだな。ところで俺たちの担当って誰だ?」
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