外伝〜英雄達の大粛清〜前篇
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ト皇子と協力してこの場で鉄血宰相どころかエレボニアのスキャンダルを作って、エレボニア中を混乱させるつもりなのですか………!?)」
レクター書記官は驚いた後混乱し、クローディア姫は驚いた後信じられない表情をし
「!!!(”剣帝”をこの場に連れて来たのはそれが一番の狙いか……!おのれ……”放蕩皇子”!まさかメンフィルどころかクロスベルと手を組んで、ここまで強引な手を使ってまで私を抹殺しに来るとは……!)グッ……………!」
オズボーン宰相はレオン少佐を見てある事を思い出し、表情を歪めた後オリヴァルト皇子を一瞬睨んだ後怒りの表情で唸った。
「……返す言葉もありません。それでリフィア殿下。赤い星座はいかがいたしましょう?もし、お許しいただけるのなら、せめてもの罪滅ぼしに帝国軍が赤い星座の殲滅に動きますが。」
一方オリヴァルト皇子は申し訳なさそうな表情で答えた後リフィア皇女を静かな表情で見つめて尋ね
「―――その必要はない。既に手は打ってある。」
リフィア皇女が静かに呟き
「―――どうぞ、入って来て下さい。」
ヴァイスは静かな表情で言った。すると会議室の扉が開き、カーリアンとセリカ、シグムントとテロリストを担いだギュランドロスが会議室の中に入って来た………!
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