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蒼き夢の果てに
第6章 流されて異界
第147話 温泉にて
[後書き]

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 弓月桜とか、相馬さつきの後ろの部分をちゃんと表現するには平安編をやるしかないのですが……。
 今の処、時間がない。取り敢えず、彼女らに付いては別の機会で。今はハルケに戻ってからの聖戦と、あの世界の結末を最優先に。

 完全に余談となるのですが……。当初、西宮は大坂に分類されるんじゃないかな、と考えていたんですよ。
 大いなる者土に返る……の呪が使えるかな、などと考えていたのだけど、大坂には分類出来ない事が分かり、架空の地、高坂を作る事となったのでした。

 ……はてさて。何故、ここでこんな事を言うのでしょうかねぇ。
 私は小説家などではなく、ゲームマスター。それもキャンペーンを中心に行うタイプの。この辺りから推測すると答えが見付かるかもね。
 平安編には当然、有名な播磨守が……。

 それでは次回タイトルは『召喚の理由』です。


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