実技試験2 魔闘レースA
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?『三人とも、こっちじゃ!』駒城『デカイ施設だなぁ〜迷いそうだぜ』ルミカ『駒城君、手をつないでいこうか!おじさんとはぐれるといけないしぃ〜』茜『ルミカ!駒城君が困ってるでしょ。手を離しなさい。』
話しをしながら進んでいると魔鋼機課に到着した。
?『ここが魔鋼機課だ!途中で色々集めたじゃろ?それらは加工されて君らが欲しいものになるのじゃが免許は持ってるものはいないか。』茜『自動車の免許なら持ってるけど……ダメだよね…。』ルミカ『自動車?茜ちゃん、それは乗り物なの??乗り物ならいいと思うけど!』駒城『なんだか助かるわ。茜さんよろしくお願いします。』?『自動車??聞いた事ないなぁ〜それでいいか聞いてみるか!早くて2日かかるから色々見て回りなさい。三人とも一つだけ言っておく。魔呪奏課には行かないこと。あの場所はやばい連中ばかりで君らじゃ死に行くようなものじゃからなあ〜ホッホッホッ!』
魔闘バイク?魔闘車?三人がどれを選んだのやら。三人は色々な場所を見回り1日目は終わる。魔闘レースまであと4日。さらに1日経ちました。ようやくお披露目かにみえたのだが………
魔鋼使達『大変だあ!!!!』
ルミカ『どうしたの??』駒城『なんかあったのかあ?完成したんだろ?』
茜『とりあえず、話聞かないと!』
魔鋼使A『今からお披露目をしようと魔闘車を出そうとしたのですが注文なされた赤色が紫色と黄緑色に塗り替えてしまった上に魔鋼使の1人名前はコウハ・アルレバンズ。彼も試験に参加していて魔闘車を手に入れる為に君らときたらしい。手伝いたいから許可したらこんなことになりました。すみませんでした。』
おじさん『こうなっては仕方ない。材料はあるのか?』
魔鋼使B『もう残ってないです。また、取りに行って貰うしかないですね。』
魔鋼使A『誰か手の空いてるものは居ないか!』
魔鋼使達『いえ、みんな手が離せません。次から次に注文が殺到してましてコウハが全て受け入れた注文ばかりです。』
駒城『まじかよーあいつ許せない。追いかけて返してもらう??』
ルミカ『今からでは無理ですぅ〜駒城君あの山は魔物がいっぱいいます。魔法無しじゃ死んでしまいますよぉ〜』
茜『ルミカの言う通りやめたほうがいいわ。それよりも急いで材料探しに行かないと……でも、山には行かないことに変わりないような……』
そんな時だった魔鋼使の1人が何かを持ってきた。
おじさん『これは、、、魔闘バイクの部品の一つギアレッグじゃないか!クバン、見つけてくれてうれしいぞ!アウリーどうにかなるか?』アウリー『なんとかなります。性能は少し落ちるかもしれないがやりましょう。2日間で仕上げますよ!』
果たして間に合うのか刻一刻と時間は過ぎていく。待っている間に魔闘バイクの免許を取得するため勉
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