第一部 PHANTOM BLAZE
CHAPTER#24
戦慄の暗殺者] 〜Final Prayer〜
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グネへと突きつけた。
←To Be Continued……
後書き
はいどうもこんにちは。
この話題はここしかないと想うので
今回はストーリー作品に於ける『ヒロイン』というモノの
存在について考えていきましょう。
まず、一口に『ヒロイン』というモノはなんでしょうか?
可愛ければ (美人ならば) ヒロインでしょうか?
萌えキャラならばヒロインでしょうか?
○○じ絵ならばヒロインでしょうか?
違いますね、賢明な方ならお解りの通り
「精神的に」『いつまでも読者の心に灼きつく存在』のコトです。
ジョジョを例にとって説明しますと、
一部のヒロインはエリナさんで異論のない処でしょう。
二部にヒロインはいません。
リサリサ先生は 「師匠」 でスージーはジョセフの「恋人」ですが
ストーリーにあまり絡んでこないからです。
三部、四部、五部もまた、「いない」と判断した方が妥当でしょう。
基本「男の世界」の話で女性がメインの話は少ないからです。
「助けられる存在」をヒロインとしてしまうのはチト安易ですネ。
(トリッシュ辺りは後の6部の「試金石」というカンジがしますが、
それでもジョルノ、ブチャラティと比べると「薄い」です)
6部は主人公が女性なので言わずもがな、
F・F辺りもヒロインといって良いでしょう(まぁ厳密には女性ではありませんが)
7部はもう文句なくルーシーですね、
SBR9巻のセリフなど本当に14歳か?と想えるほど毅然としています。
(だから年上にモテるのか?)
8部はまだ完結してないので「保留」としておきましょう。
意外と吉良のホリィさんや花都辺りがヒロインの役割を
果たすのかもしれません。康穂ちゃんは可愛いのですが
ストーリーのメッセンジャーというカンジで
まだヒロインの定義からは外れている気がします。
さぁ、ジョジョを例に出すと解り易いでしょう。
コレら全部ブッ込んだのがこの作品に於ける『マリアンヌ』です。
「原作」だとフリアグネが下衆なので悲劇のヒロインにすら成り得ていませんが
(泣こうが謝ろうがとどのつまり「殺す」んです。
それって「二重に悪どい」というか調子良過ぎます。
そーゆー意味でも「原作」は女性を侮蔑していますね。
無意味(+不快)なエ○シーンが多いのもそのためです。
「欲望の対象」としてしか見ていないのです)
「この娘」じゃ本人が望もうが後に「復活」出来ようが殺せません。
(当然そんな都合の良い「逃げ道」をワタシは認める気はないので
「復活」しても「別人」という設定にしました。
生命は“本当に一個しかないから”尊いのです)
そもそも「理屈で割り切れたら」それは
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