02 Another Lifeの世界
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カズマ
「ここは…本当にAnother Lifeの世界なのか?」
考えれば考えるほどわけがわからなくなる。ここは本当にAnother Lifeの世界なのか?だとしたらここはいったいどこなんだ?
…考えていてもしょうがない。と、思い島の周りを見て見ることにした。……が、
カズマ
「なっ……!」
そこは明らかに俺の知っているAnother Lifeの世界ではなかった。…なぜなら!
カズマ
「なんじゃぁこりゃぁぁぁぁぁ!」
ぬわぁんとぉ!この島は空に浮いていたのだ!
カズマ
「雲の上じゃん。。。ていうか白○プロジェクトの飛行島みたいだ………。」
(この小説は他ゲームの名前を出すことがたまにありますのでご了承ください。)
カズマ
「ていうか、、、本当にここどこなんだ?ていうかここにいるのって俺だけなのか?」
そう思った瞬間、少し先の空中で大きな光が発生した。そしてすこしたつと、、、
サトル&アオイ&ミウ
「うわぁぁぁぁぁぁ!!」
と、叫び声をあげながら3人が降ってきた。
サトル
「つぁーー。。。いってーー!」
アオイ
「ここって、、、」
カズマ
「おーーーい!」
ミウ
「あ!カズマだ!」
再会した4人はここにくるまでにどのようなことがあったかを話し合ってみた。そうしたら、4人とも自分のことを女神と名乗る声の主にここに連れてこられたらしい。
(結構無理やりな感じで……)
カズマ
「でもここ本当にAnother Lifeの世界なのか?この島だって本当は海の上に浮いてたし、そもそもあれは画面の中だぞ?そこに俺たちが転生したってか?あり得るのか、それ。」
サトル
「だけど、俺たちが今いるのは間違いなくあの世界だ。夢だったらさっき落ちた時、痛いと思うはずがない。」
ミウ
「確かにあの時はまぁまぁ痛かったよ?」
アオイ
「痛みがあるってことは、、、夢じゃ、、、ない?」
カズマ
「……ちょっと試したいことがあるんだけど。」
そう言うとカズマは何もない空に向かってこう言った。
カズマ
「サンダー!」
そう言うと何もない雲海に雷が落ちた。
サトル
「こ、これは。。。」
カズマ
「やっぱし!これはAnother Lifeの魔法だ!」
アオイ
「ということは、やっぱしここはAnother Lifeの世界なの!?」
カズマ
「うひょーー!なんか面白くなってきたぜ!」
期待と不安を胸に、俺たちの Another Life が始まった!
~つづく~
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