第四章:停止教室のヴァンパイアとバーニング
Ω?:龍神少女の方針/金の余韻
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れたな…」
そして俺はオーフィスの爆弾発言により三大勢力のトップが微笑んでいる姿と
部長、アーシアが温かい目で見ておりそして
「翔一様!に曲者が近づいてる予感がしたのできま…翔一様!!」
翼が部屋に突撃してきて翼の叫を聞きながら気絶しました。
???視点
遠く離れた森の奥。
そこには魔法使いの協会《黄金の夜明け団》の本部があった
「以上で会談の結果とそこで会談で起きた事件の内容の説明を終ります会長」
「ありがとうございます。さてこれは驚きですね
異世界の戦士と異世界の始祖神とは、なかなか面白いことになりましたね」
会長と呼ばれた男が微笑む
「あら会長どうしたのですか?珍しいですわね」
黒いドレスに黒のケープをつけている金髪の少女が話す
「ちょっと面白い方向を受けてね、見てみるかな?
ラケル。それとも金の龍の君主のほうがいいかな」
「見せてもらいますわ会長。それとラケルで構いませんわ」
そう、この少女はラケル・マルメリア。今代の金龍君レイアを
を宿す魔女の少女である。実力は、魔法界若手トップの実力を持っている
「っ!このお方は!」
「どうしたんだいラケル。君が驚くなんて珍しいじゃないか」
「いえ、やっと探していたお方の所在がわかっとので少々驚いてしっまって」
「もしかしてこの少年かね?」
会長と呼ばれた男が映像に移っている翔一をさす。
「ええ、間違いありませんわ。やっと見つけましたわ」
「なら行ってみるかね?」
「いいのですか?」
「近々、若手悪魔たちが集まるパーティーがあってね
私もそこに参加することになっているのでね。護衛ついでにあってみるといい」
会長と呼ばれた男がそう提案するとラケルは
「ありがとうございますわ、お父様♪」
「こらこら、ここでは会長だぞラケル」
会長が注意するがラケルはもうそこにはいない
「まったく、わが娘は…」
会長はあきれながらも微笑んでいた
一方ラケルは、
「フフッフ♪、やっと会えますね翔一♪。あの時の約束
守ってもらいますよ。フフッフ♪♪」
笑みを浮かべながら旅支度をしていた
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