第四章:停止教室のヴァンパイアとバーニング
Ω?:龍神少女の方針/金の余韻
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すが私を神とあがめ、祈りたいなら祈ってもらっても構いません
これが私が今考えるこの世界でのあり方です』
なるほどな、自分は神になるつもりはないが
進行するなら、進行してもよいとそうゆうことですか…
「わかりました。私たち教会側は、そう受け取ります」
ロードはアーシアに質問する
『アーシアさん、あなた話この話を聞かれてどのように思いますか?』
「え、そんなこと急に言われましても…」
もちろんここにいる元シスターのアーシアも意見を聞くべきだな
「…私は主の不在を知りました。私もその時は、
どうすればいいのかと悩みましたですが、祈りは続けたいと思います
なので私は祈りを捧げます、ミカエル様に…」
なるほどな、そうゆう答えかアーシアは、
するとロードが優しい声で話し出す
『それでいいのです、アーシア殿。しょせん私は異世界の始祖神であって
この世界での神ではありません。その答えがきっとあなたをより良い
方向へと導いてくれるでしょう。』
ここにいる全員がロードの言葉に感心していた。
さすが俺の世界の始祖神だな。
『それと翔一も含まれますが私の真名は、オーヴァーロードではありません』
「え、本当なのか?」
正直俺も驚いていた、まさかこいつの名前が嘘だなんて
『すみません、まだ自分の真名を語るのは抵抗がありました
私は自分の世界で危うくすべてを滅ぼそうとした張本人ですから』
なるほどな、自分が尊敬されていた時の名前は名乗りずらく
嫌われていた時の名前で名乗っていたのか…
『ですがこのシスターにあってようやく決心がつきました』
「ではあなたの本当の名前を聞いてもよろしいでしょうか?」
ミカエルさんが改めて聞く。まあ俺も知りたいしな
『改めて私の真名は、始祖神テオス。あなたたちの世界でゆうところの聖書の神です』
「改めてよろしくお願いします。テオス殿」
「テオス殿今後とも翔一君を頼みます」
「よろしくな異世界の始祖神テオスさんよ」
これで話は、ようやく終わったか…なんか急に疲れが来たな
とりあえず、俺も改めて
「よろしくな俺の相棒、テオス。」
『これからも助けがいるときは私が助けます
よろしくお願いします』
さてこれで晴れてオーフィスは俺の家族だが…何か嫌な予感がする…
「オーフィス、お前は翔一の何がいいのだ?」
そうだなんか勝手にティアが俺の姉発言したこと忘れてた
こうなるともう、いやな予感が頭をよぎるんだが…
そうして俺の予感が的中したくないのに的中してしまう
「我、翔一の、お嫁さん、そうすれば結婚、できる」
「なっ!!その手があったのか!?、言ってオーフィス遅れをとら
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