暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第四章:停止教室のヴァンパイアとバーニング
Ω?:龍神少女の方針/金の余韻
[2/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
力の変態カラスとシスコン魔王二人と
むっつりスケベの大天使がお姉ちゃんをいじめるよぉぉぉぉぉぉ!!」

「お、おい!いきなりこの場で泣くなよ…お前龍王のくせに
とゆうかお前メンタル弱くないか!?それに!なんでいきなり俺の姉発言してるんだ!?
どうすればいいんだ!?…そうだアザゼル!女龍王の慰め方を教えてくれ!」

「知るか、そんなの!!」

なんでこんなことになった場の雰囲気が一気に壊れたぞ
それにサ-ゼクス様セラフォール様は温かい目で見らているし
ミカエルさんは、この状況を楽しんでいる
もう、あの戦闘がうそのように感じるな…
ああ…部長とアーシアの視線が痛いく感じる…

「ふぅ……私とした事が、三大勢力のトップどもに精神攻撃をされるとはな
遅しい時代になったものだな」

それはあなたがただ自爆しただけだと思うが

「へいへい、全く嬉しくない評価をありがとよ!…で、そろそろ本題に入ろうや」

するとアザゼルは仕切り直しと言ったようにオーフィスを指差した。

「そいつはテロ組織。……禍の団のトップだった。
そのことは理解しているか? 龍王ティアマット」

「ああ、それはオーフィスから知らされていた。
まあトップと言うよりかはお飾りに近いんだがな」


「確かにそうだな…とゆうかお前もオーフィスと接触してたのか」

俺はその単語に少し反応すると、ティアは話を続けた。

「翔一のゆうとおりだ。オーフィスの願いはもちろん翔一知っているな?」

「ああ。……静寂を手に入れために、グレートレットを倒すだったな
確か俺もオーフィスに勧誘されたな。」

俺は事前に知っていた情報を口にすると、サーゼクス様が俺とティアの会話に乱入した。

「ちょっと待ってくれるかい?翔一君オーフィスとはいつ出会ったんだい?」

「ティアを使い魔にする前日の夕方ですが?」

「まったくまさかリアスの管轄する領地に堂々と入ってくるとは…」

なぜかサーゼクス様が頭を抱えていた。まあそうだな
いきなり妹が管理する領地にこんな大物がいつの間に入ってきたなんて思うと
誰でもそうなるな。しかも部長も頭を抱えていた。…すみません迷惑かけてしまって

「話を戻すぞ。翔一の言う通り、オーフィスの願いは次元の狭間。……
そこに漂うグレートレッドをどうにか倒して静寂を手に入れることだった………当初はな」

「だが、考えが変わったのだろう?オーフィス」

「そう。……我、最初、静寂、手に入れること、願いだった」

するとオーフィスは俺の膝の上で口を開く。何が何でも
俺の膝には居座るのか…

「故に我、禍の団に蛇、渡した。いつかグレートレッド、倒すのに協力してくれる、言った」

「なるほどな。
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ