1バトル「スマッシュブラザーズ」
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ゴォンゴォンッ!!
研究員「…博士、東京のある場所にて強いエネルギー反応があります 」
任天堂博士「そうか、ついに奴らがこの世界に攻めてきたわけだな 」
この人は任天堂博士。とある分野では有名な博士である。
任天堂博士「だがそう容易く地球侵略はさせん!すぐに用意していた戦士達を出動させるんだ! 」
研究員「ラジャッ!! 」
地球を攻めてきた何かに対策をしようとする博士達
任天堂博士「こんなことなら行方不明なあのキャラ達を早く見つけ出すべきだったな…!? 」
真理雄達が平和に過ごすなか、何やら巨悪が動いていたのだった。
それから数時間後
真理雄「ちくしょう!!あともうちょっとだったのに負けちまうなんてくやしいぜ!! 」
ゴリハラとのスマブラに負けた真理雄が歩いていた。
真理雄「あ〜あ、俺がマリオだったらドンキーコングなんて軽く倒してやるのによ! 」
ブンブンッ!!
そんな真理雄が歩いていると
カツンッ!
真理雄「んっ?何か蹴ったかな? 」
何かを蹴ったような感触を感じ、真理雄が足元を見てみると
真理雄「これは!?マリオのフィギュアじゃないか!?細部まで細かくよくできてるな!?こんなの売ってたっけ? 」
そこには手のひらサイズの小さなマリオのフィギュアがあり、マリオ好きな真理雄はもらっておくのだった。
するとその直後
ドッカァーンッ!!
真理雄「な…何だ!? 」
真理雄の近くで何やら爆音が響き渡った。
真理雄「とにかく行ってみるか! 」
ダッ!
興味がわいた真理雄が爆音が発生した場所に向かってみると
ひょこひょこっ!
真理雄「な…何だよあれ!? 」
バァンッ!!
そこには小さなゲートらしきものからクリボーやノコノコが出現し、町を破壊していた。
真理雄「スーパーマリオの実写映画の撮影か?それにしちゃリアルな着ぐるみだな!? 」
そう思っている真理雄のすぐ後ろに
ズシンッ!!
真理雄「へっ? 」
ゴガアァァーッ!!
クッパが存在した。
真理雄「な…何でクッパがいるんだよ!?撮影中に入っちゃってすみません。すぐに出るから許してよ 」
撮影だと思っている真理雄はクッパに謝るが
スッ!
クッパは口を開けると
ボオオォォーーッ!!
真理雄「うわぁーっ!? 」
真理雄目掛けて炎を噴いたのだった。
真理雄「あちちっ!?こりゃ映画の撮影なんかじゃない!?マジの炎じゃねぇか!? 」
ようやくこれが撮影ではないと理解した真理雄
ゴガァッ!!
真理雄「ひぃっ!? 」
だがクッパはそんな真理雄を攻
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