第四章:停止教室のヴァンパイアとバーニング
Ω]:対立する爆炎と白/静観する銀と怒れる赤
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、
過去があっても俺はお前の親友だからな!!』て、親友を守らない親友がどこにいる…グフッ』
アギトは重傷を負いながらもイッセーに説明する
『どうやら翔一に助けられたようだな兵藤一誠だが今となっては
彼もボロボロ…そうだな先にアギトから倒そう!!』
そうしてヴァーリが翔一に翼を羽ばたかせ、飛行しながら襲ってくる。
『クッ…よけようにも力が………』
『翔一様!!』
翼が助けようとするが距離が距離でヴァーリのほうが
早く翔一についてしまう
『間に合わない!!』
そして翔一も
『万事急須か…だが体が…動かない…か』
翔一があきらめかかたその時
「――――――我の家族、傷つけるのを、我は決して許さない」
次の瞬間、翔一に襲いかかってきたヴァーリは動きを止める。
ゴスロリ系の可愛い服を身に纏い、その場に淡々と立ち
あの時からいなくなり突如、翔一達の前に姿を現した少女。
普段の無表情ではなく、怒りの形相をしたオーフィスがそこにいた。
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