第四章:停止教室のヴァンパイアとバーニング
Ω]:対立する爆炎と白/静観する銀と怒れる赤
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「おいおい、おっぱいでここまで力が上がっちまったよハハッ!!」
『っ!?ハハハハッ!アルビオン!!兵藤一誠の力が急激に上がったぞ!!』
ヴァーリは一誠を見て驚き喜ぶが……
『ドライグ……私は泣きそうなんだが……』
『わたくしも泣きそうですわ…・・』
『俺が泣きたいわ!!』
ドライグ……哀れだ。
しかもそれだけではなく!イッセーは翔一が攻撃をして破壊した際に落としたヴァーリの宝玉を
右手に埋め込んで自分の物にした!!
『Vanishing Dragon Power is Taken!!!!』
『名づけて『白龍皇の籠手』ってところか!!』
イッセーは自分の右手を見て言った。
『バカな……ありえん!!』
アルビオンは信じられんと驚いてた。
『翔一が言っていた『可能性』に賭けてみただけだ
それに木場が不可能とされていた聖と魔の融合を果たしているからな、行くぜ!ヴァーリ!!!!』
「っ!?速い!!」
イッセーはヴァーリに近づき殴りに掛かった
「これは部長のおっぱいの分!!」
『Divide!!』
イッセーがヴァーリから移植した力で半滅して自分の力にして殴る!!
「グッ!!」
「これは朱乃さんのおっぱいの分!!」
イッセーはアーシアのおっぱい、ゼノヴィアのおっぱい言いながら殴る。
「そしてこれは!!半分にしたら無くなっちまう小猫ちゃんのロリおっぱいの分だぁぁ!!」
ヴァーリはイッセーによって吹っ飛ばされた。
しかし同時にイッセーの禁手化も解除されてしまった
「畜生っ!!ここまでか……」
『よくやったぞイッセー』
アギトがイッセーの近くに来た
「へっおっぱいは正義だぜ」
『まったくお前はどこまで成長してもエロバカだな』
「うっせーよ」
だが予想だにしないことが起きる
『面白いぞ!!兵藤一誠!!これはどうかな!!』
突如起き上がったヴァーリが特大の魔力玉を放ってきた
そして魔力玉はイッセーのいるところで爆発した
「「「「イッセー!!!」」」」
その場にいた全員がイッセーの名前を叫んだ
しかしイッセーは無傷だった
「あれ、なんで俺無事なんだろう……翔一!!!!」
イッセーが戸惑いながら前を見るとそこには
イッセーを攻撃から庇う形だ立っていたボロボロのアギトが立っていた
『グハァッ!』
アギトは防御も覇気もなしでイッセーを庇ったため
大ダメージを負いその場に膝をつく
『大…丈夫…か?イッセー…?』
「負いなんで俺を庇ったんだ!」
『だって、言って…くれたじゃないか…『翔一! お前がどんな存在
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