第四章:停止教室のヴァンパイアとバーニング
Ω\:覚醒/誕生する爆炎神龍
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何が起きたのだ!?』
サーゼクス、翼も質問を投げかける
『彼の力、アギトといったでしょうか。
あの力はおそらく文字通り限りない進化…言いやすくするなら
無限の進化でしょうか、彼はこの進化の力でドラゴンとなろうとしているのです』
アイビスの説明にこの場にいる全員が唖然といていた
そうたとえどんな力でも人間が完全なドラゴンになるのは
不可能に近いとされていた。だが彼だけは違ったのだ
彼はなるのだ今ドラゴンに
『それだけではない、アイビス』
さらに白龍皇アルビオンが会話にに入ってきた
『どうゆうことだアルビオン』
ヴァーリが質問した
『あいつは、ただのドラゴンになるわけではない
あいつは龍王否、天龍と同等のクラスのドラゴンになろうとしている
まあ、実際の実力は今とあまり変わりはしないがな』
そしてアギトの周りのオーラが紅の閃光となって光だし
この場にいる全員が目をつぶる
そして閃光が闇全員がアギトがいたところを見据える
『相棒』
『翼』
『ヴァーリ』
四天龍の声がそろい次にこう言い放った
『『『新たな龍が誕生した(ましたわ)』』』
四天龍のうち三匹の天龍が言い終えるとそこにいたのは
『ハァァァァァァァ!!!!』
六枚の紅蓮の龍の翼をはやした先ほどのアギトがいた
「アーハッハッハッ!!本当にアイツは面白い悪魔……違ったな今は龍か」
アザゼルは愉快に笑う。
「部長、翔一は一体本当に何者なんですか、もう俺の理解に範疇を超えています」
「イッセー私もよ」
イッセーとリアスは翔一の変化に頭がついていなかった
『さて行くぞカテレア』
アギトは素早くカテレアに火炎の容保を撃ち出す
「こんな、炎こうだ!」
カテレアは火炎の塊を放った魔力で相殺した
『今の俺はドラゴン、こんなこともできる。爆炎の咆哮!!』
アギトは口の部分に拳で小さな筒を作りそこから業炎のブレスを放つ
カテレアはいきなりのブレス攻撃を受け地面へと落下する
『さて止めだ、カテレア・レヴィアタン爆炎の檻』
カテレアは逃げようとするがアギトが放った爆炎の檻で動きが封じられる
だが突然アギトにに触手らしき物が襲った!
『っ!なんだこの触手みたいな手は?』
「おい!翔一!!ソイツに触れるな!!カテレアの自爆術式が組み込まれた技だ!!」
アザゼルが警告をするが、すでにアギトも逃げ場を失っていた
「貴方に逃げ場など無い!!文字通り貴様の生死を掴んでいるんだ!
ひきつり濁った叫び声を聞かせて貰いますよ!ドラゴン!!!」
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